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公益社団法人日本サインデザイン協会(SDA)

日本サインデザイン協会

公益社団法人日本サインデザイン協会(SDA)は
1965年の発足以来サインデザインの向上と普及を目指した
幅広い活動を続けています

2015サインデザイン大賞 / 安川電機みらい館「ロボティクス・サイネージ」開発プロジェクト / 荻野健司 / 株式会社乃村工藝社

SDA Award 2015 – 安川電機みらい館「ロボティクス・サイネージ」開発プロジェクト / 荻野健司 / 株式会社乃村工藝社

関東地区 松渕 泰典

セミナー委員会
株式会社新陽社 営業技術部

matsubuti

 

バランス

27歳の時に入会してから、気が付くと17年の歳月が経っていました。44歳になった今でも、SDAの中では若手と言われ、疑問に感じることがあります。
入会当初から幹事会、賞委員会の活動に参加させて頂き、広報委員会を経て、現在はセミナー委員会でセミナーなどの企画、運営を行っています。
これまでの活動を通して、様々な経験とたくさんの方達と交流をすることができ、私にとって大切な人とのつながりとなっています。
この17年間で、人、役割、活動など多くのことが変わり、「バランス」の保たれている時と保たれていない時を感じることがあります。

私が尊敬するアメリカ・インディアンの思想の中に、「バランス」という言葉が多く引用されます。
その中でも、とても感銘を受けたホワイトウルフという方の言葉を紹介します。

「この世で大切なものは、バランスです。物質的なものから目に見えないものまで、この世ではすべて、精妙かつ絶妙なバランスの上にある一定な状態が保たれているのです。バランスがくずれたところには歪みが生じます。しかし、その歪みに対しても均衡を保つ力が働き、変化し、いずれ物事はバランスを取り戻し、落ち着きます。しかし、それはまったく元のままではなく、新しい状態です。物事はすべてそうです。」ホワイトウルフの教えより

今年、SDAは設立から50年という節目の年を迎えました。私と同世代、若い世代の人達がサインデザインに共感し、自ら活動に参加できるよう、新しく変化していく時ではないでしょうか?
同じ考えを持つ方々とアイディアを出し合い、試行錯誤しながら行動することが必要です。
これからも人とのつながりを大切に、バランスが保たれるよう、微力ですが活動を続けていきたいと思います。

サインデザイン業界や協会の活動のことも知らない生意気な小僧を温かく見守り、育てて頂いた先人の方々に心から感謝しています。
ありがとうございます。