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サインとはサインとは

サインデザインとは

「サイン」は人々の生活に欠かせないとても身近なものですが、ただやみくもに表示すれば良いというものではありません。
人々がよりスムーズに行動し、より快適に過ごし、より豊かに生活できるように、「サイン」をさまざまな角度から考えながら計画し設計することを「サインデザイン」といいます。そしてその計画や設計に携わる人を「サインデザイナー」と呼びます。

「サインデザイン」の及ぶ範囲は、単に標識や看板などの表示面のデザインや、モノのかたちのデザインだけではありません。
広告、パッケージ、ディスプレイ、インテリア、建築、景観デザインや街づくり、都市計画にいたるまで、人々の生活を取り巻くすべてのものごとに深くかかわる可能性を、「サインデザイン」は秘めています。

ここでは「サインデザイン」について、その具体的な内容を9つのパートに分けてそれぞれご紹介します。

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与件整理・ニーズの把握と情報収集・データの分析
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デザインテーマの策定とサイン計画の立案
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グラフィックデザイン (表示内容の検討と表示面の設計・制作)
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プロダクトデザイン (サイン本体の設計・制作)
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サインの製作、工場でのチェックと現地への設置・施工・チェック
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サインの評価、メンテナンス、アップデート対応
 
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優れたサインデザインに対する賞の顕彰
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サインデザインに関する教育やセミナーなど、サインデザインの普及・啓発への取り組み
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サインデザインに関する研究と新たな技術の開発
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