竹内誠
Makoto Takeuchi
TREI 株式会社
関東地区
SDAの敷居
「SDA って敷居が高いんじゃ」SDAに入会して間もない頃、同郷岡山のサインメーカーさんから言われたことを覚えている。当時、何のことかよくわからなかったのだが、入会して30年、何度もこの言葉を聞くことになる。かつて、SDA入会には二人の推薦者が必要だったが、今は不要だ。
また、社団法人になった時、当時の専務理事から「業界の組合ではないので、医者でも主婦でも、サインに関心があり会の運営に賛同する人は誰でも会員になれる」といったことが表明されていた。そもそも敷居とは何か、おそらく外からは、「権威的」「高尚」「気高い」というイメージがあるようだ。
公益社団という法人を運営する以上、志の高さや、優れた思想が必要であるが、参加する会員には気楽にサインについて語り合って欲しいし、情報が集まる「サインの遊び場」であって欲しいと僕は思っている。

