吉田恵三
Keizo Yoshida
日本サイン株式会社
関西地区
サインとSDAと私
漠然と「ビジュアル(グラフィック)デザインに関わりたい」と入社した私が、先輩の後任としてSDAに入会したのは、確か1995年頃で概ね半分近い年月お世話になっています。当時とり沙汰された公共サインや景観、パブリックアートといったサインにまつわる様々な概念について議論がなされ(私は専ら聞き役でしたが)、そのなかでサインのイロハを諸先輩方から教わりました。果たして今の自分が、そのような存在になれているのかは、はなはだ不安ですが。
あれから30年、サインの概念やデザインは多様な蓄積を経て、今日ではさらなる大きな広がりを見せています。蓄積されたノウハウの整理や体系化は昨今のAIに任せる事にして、私自身はその変化から常に刺激を受け、自らの感性を信じ、これからも新しいデザインに関わり、サインとSDAとのお付合いも、まだまだ続けたいと思っています。

