銅賞
(株)日本デザインセンター:色部 義昭
- 所在地
- 大阪府
- ディレクター
- (株)日本デザインセンター:色部 義昭
- デザイナー
- (株)日本デザインセンター:松田 紗代子
- クライアント
- 大阪市高速電気軌道(株)
- デザイナー
- (株)日本デザインセンター:後藤 健人
- エージェンシー
- ジェイアール東日本企画 関西支社
応募者コメント
公営から民営の地下鉄として開業したOsaka Metroのブランディングプロジェクトです。
サインは既存のシステムを生かしたフィジカルなサイン計画だけでなく、立体的なシンボルがスムーズに走り出すモーションロゴを、車内や駅のサイネージにも展開しています。
VIデザインを主として始動したプロジェクトですが、公共交通機関である事を考慮して、スマートフォンのMapで表示される2mm程度の大きさから、駅構内の細長いサイン盤面上でのポイント表示、駅の入り口につけられる1m角ほどの表示、電車内や駅構内のモーションロゴによるスクリーン表示まで「あらゆる状況でも一貫して視認性が担保されるサイン計画」という考えで取り組みました。