日本電波塔株式会社『東京タワー』 東京の象徴、シンボル性に対して

SDA賞特別賞

日本電波塔株式会社

日本電波塔株式会社『東京タワー』 東京の象徴、シンボル性に対して PDF

特別賞受賞理由

正式名称は東京タワー、完成は1958年(昭和33年)、高さ333m。東京のシンボル(ランドマーク)として活躍してきたが、現在もなお東京観光の名所として人気を博している。 近年、構造物として日本一の高さの座を、さらには東京の電波塔としての役目(一部)をスカイツリーに譲ったが、その美しいフォルムはいまだ健在で夜間にライトアップされた姿などはひじょうに美しい。 これまで「乳がん撲滅キャンペーン(ピンクリボンデー)」で桃色、「世界糖尿病デー」で青色のライトアップを行い、年末年始(クリスマス終了から1月中旬まで)には大展望台の窓ガラスの外側に西暦の数字を装飾している。2011年には東日本大震災によって落ち込んだ日本を応援するべく、大展望台に「GANBARO NIPPON」の文字装飾がおこなわれた。 このように当初は意図していなかったタワーのシンボル性が様々なイベントプログラムにより活用されてながら進化を遂げて、東京に必要不可欠な都市景観として今なお存在し、貢献していると評価された。