銀賞

廣村デザイン事務所:廣村正彰

海南nobinos サイン計画

海南nobinos サイン計画

海南nobinos サイン計画

海南nobinos サイン計画

海南nobinos サイン計画

海南nobinos サイン計画

海南nobinos サイン計画

海南nobinos サイン計画

海南nobinos サイン計画

海南nobinos サイン計画

所在地
和歌山県
ディレクター
廣村デザイン事務所:廣村正彰
デザイナー
廣村デザイン事務所:関根早弥香
インテリア・家具デザイン
株式会社藤森泰司アトリエ:藤森泰司
インテリア・家具デザイン
株式会社藤森泰司アトリエ:高崎遼
ランドスケープデザイン
STGK
建築設計
株式会社東畑建築事務所
施工者
株式会社フジ電装
クライアント
海南市
撮影
藤本伸吾
撮影
株式会社ナカサアンドパートナーズ

応募者コメント

図書館を含む市民交流施設のサイン計画。
コンセプトを 「Kainan Color Library」 とし、施設のある海南市の特徴を表す色を抽出してサインやファニチャーへ展開することで、色彩を楽しみながら、地域への興味や愛着を感じてもらうことを目指した。
市の特徴を表す色は、書架サインの色ともリンクしており、図書の分類機能を果たしている。ふっくらとした形状と、ポリウレタンフォームを使った柔らかい素材は、安全性が高いことに加え、触れてみたくなるような親しみのあるサインとなっている。

審査評

この作品に用いられた少なくない色数のバランスが良く、むしろこの色数が配色に深みを与えている。
ファニチャやサインの緻密にコントロールされた配色が、楽しく優しい空間をリードし施設の特性を補佐している。
また、子どもっぽくなりがちなカラフルで丸みを帯びたサインが、絶妙な配置と優れたグラフィックデザインによりアーティスティックなものとして館内を彩っている。
選定した色彩とその特産や名所などの図柄を合わせ紹介し、市民に地域への興味や愛着を促すことを意図しているが、この施設自体に通いたくなるのではと思わせる、市民の交流の場としての総合的なデザイン展開が高く評価された。(中牟田麻弥)