銅賞

株式会社大林組：堀口亮輔

所在地

東京都

ディレクター

株式会社大林組：坂田浩之

デザイナー

株式会社大林組：桒原敦

デザイナー

株式会社大林組：堀口亮輔

施工者

株式会社東プロ

クライアント

学校法人東京医科大学

クライアント

株式会社パソナフォスター

応募者コメント

大学病院の院内保育園のサイン計画。場所・行き先の情報を正確に受信できるだけでなく、子どもが自発的に興味を示し、五感で楽しみながら触れ合い、感性が育まれるサインを目指した。丁寧に加工した木製サインは安心して手で触れることができ、森の木々に囲まれたような温かな印象をつくり出している。ゆらゆらした“動き”や、空間にリズムを与えるサインアートは“おもちゃ”のような存在で、考え・学び・覚えるきっかけとなるだろう。まる・さんかくの分かりやすい“形”で空間に場所性をつくり出し、年齢に応じて理解しやすい“表示”により、子どもの成長を優しくサポートする。将来を担う子どものためのサインで受賞させて頂き、とても嬉しく思います。