銅賞
株式会社大林組:岡村吉展
- 所在地
- 奈良県
- ディレクター
- 株式会社大林組:伊藤泰
- ディレクター
- 株式会社大林組:井上雅祐
- ディレクター
- 株式会社大林組:黒川宗範
- ディレクター
- 株式会社梓設計:福田之一
- デザイナー
- 株式会社大林組:岡村吉展
- デザイナー
- 株式会社大林組:太田裕人
- デザイナー
- 株式会社大林組:森薗知弘
- デザイナー
- 株式会社大林組:赤池一仁
- デザイナー
- 株式会社大林組:藤原麻実
- デザイナー
- 株式会社阪神コンテンツリンク:原田浩二
- 施工者
- 株式会社大林組
- クライアント
- PFI奈良賑わいと交流拠点株式会社
- カメラマン
- ヴィブラフォト:浅田美浩
応募者コメント
奈良の豊富な歴史・文化資源を更に活かすべく、奈良市中心部の県有地にMICE・滞在型観光を中心とした新たな賑わいの拠点を整備するプロジェクト。世界遺産を構成する8つの史跡・歴史地区に囲まれた立地を生かし、奈良を世界へPRする『奈良らしい』観光・交流拠点づくりを目指した。
『奈良らしさ』が感じられるサイン計画とするため、天平文化をデザインモチーフとし、吉野杉をはじめとする多様な奈良県産材を使用した。また、奈良県在住の多数のアーティストとコラボレーションしながら、サインを制作した。
その結果、奈良晒の誘導サイン、吉野檜の鉋屑アートによる館名サイン、吉野手漉き和紙を挟み込んだガラススクリーンなど、『奈良らしさ』が感じられるデザインが生まれた。