銅賞
(株)乃村工藝社:大西 亮
- 所在地
- 東京都
- ディレクター
- (株)乃村工藝社:大西 亮
- デザイナー
- (株)乃村工藝社:須賀成人
- ディレクター
- (株)乃村工藝社:佐々井 歩
- ディレクター
- (株)乃村工藝社:小川 晃平
- グラフィックデザイナー
- (株)アイドマ
- 施工者
- (株)乃村工藝社
- クライアント
- パナソニック(株)
- カメラマン
- (株)ナカサアンドパートナーズ:河野 政人
応募者コメント
「集客」と「誘導」。施設にとって最大の課題でもあり、その方策はひとつでも多いほうがよい。
TOKYO RENOVATION MUSEUM では、3つの方策を考案した。
① キャッチコピーによる明確な施設メッセージの発信
② コピーを表現するアートピースの採用ときっかけづくり
③ 誘導を明確にした分数式サインの採用
心に響く施設の「メッセージ性」とそれを視覚化したアートピースは入館の「きっかけ」をつくることに主眼を置いた。
また、”はじめ”を読んだ段階で”終わり”までの遠くない道のりを示す分数式のサインの採用により「誘導の読解性」も狙った。
メッセージ性によるきっかけと誘導の連鎖を図ることで集客の手助けができるのではと考えた。