世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」登録銘板・資産解説サイン

銅賞

メッド:中牟田 麻弥

世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」登録銘板・資産解説サイン

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所在地
長崎県、熊本県
ディレクター
神戸芸術工科大学:佐藤優
デザイナー
メッド:中牟田麻弥
プランナー
株式会社シーエス・エイ:岩波智代子
クライアント
長崎県、熊本県、長崎市、佐世保市、平戸市、五島市、南島原市、小値賀町、新上五島町、天草市
施工者
株式会社峯陽(鋳物製作)

応募者コメント

世界遺産としての重みや価値を感じさせるものとし、潜伏キリシタンの歴史的背景を踏まえ、構成資産12カ所の2県6市2町におよぶ設置環境の違い、過酷な気象状況、自然景観への配慮などに対応する造形、素材、色彩とした。また、使用素材の石材と鋳物は厳しい弾圧を乗り越えた信仰継続の強い意志を、鋳物の柔らかな曲面は、人類の相互関係や敬愛の念を、側面のストライプ状の細工は、多くの人々の関与があったことなどを象徴する。