銅賞
(株)乃村工藝社:松浦 竜太郎
- 所在地
- 大阪府
- プロデュース
- パナソニック(株):山田 昌子
- 総合ディレクション
- パナソニック(株):川端 和彦、川原 陽子、山崎 奈々子、山越 双葉
- デザインディレクション
- (株)乃村工藝社:松浦 竜太郎、大西 亮
- デザイナー
- (株)乃村工藝社:春名 伊佐也、山地 好古、山川 淳、服部 知佳
- プランナー
- (株)乃村工藝社:長谷川 里江
- グラフィックディレクション
- (株)乃村工藝社:重松 真由美
- グラフィックデザイナー
- トングリ:西 尹彦、スタジオアーツ:初田 隆正
- 施工者
- 佐野 和浩
- クライアント
- パナソニック(株)
- カメラマン
- ナカサアンドパートナーズ:藤井 浩司
応募者コメント
パナソニックミュージアム ものづくりイズム館は、100年間の感謝の気持ちを込めて、想いを届ける象徴である“レター”をキーモチーフにし、「Thank you letter」と称して様々なツールに展開しました。
この“レター”を通して、多くの人々に多大な影響を与えてきた松下氏の言葉や名作家電とともに“ものづくりのDNA”を伝えられるよう工夫しました。
さらにこの“レター”を展開させて、来館者からのメッセージを届ける「To Panasonic letter」を計画。オープン直後から多数の心温まるレターが寄せられており、双方向の想いを届ける空間が生まれました。
「物資の生産を通じて人々を幸福にすること」を考え続けた、創業者の想いやものづくりの精神。
このミュージアムで1人でも多くの方に感じていただき、次の100年に橋渡しできれば、この上なく嬉しく思います。