アマダ8号棟改修計画

銅賞

エモーショナル・スペース・デザイン:脇崎 拓也

アマダ8号棟改修計画

アマダ8号棟改修計画

アマダ8号棟改修計画

アマダ8号棟改修計画

アマダ8号棟改修計画

アマダ8号棟改修計画

所在地
神奈川県
ディレクター
エモーショナル・スペース・デザイン:渡辺 太郎
デザイナー
エモーショナル・スペース・デザイン:脇崎 拓也
壁面グラフィック写真
神藤 剛
建築設計
鹿島建設(株):住吉 剛彰
建築設計
鹿島建設(株):岸野 亮吾
建築設計
鹿島建設(株):鈴木 亜紀
施工者
表示灯(株)
クライアント
(株)アマダホールディングス
カメラマン
竹中 研二
カメラマン
(株)アーバン・アーツ:解良 信介

応募者コメント

アマダホールディングスの伊勢原工場内・8号棟の社員食堂。
かつて工場として利用された空間の強固な骨格を活かすべく躯体を現し表現にしながら内装改修することになった。
健康経営という概念のもと、デザインを通じて社員の心身の健康に寄与できる社員食堂を目指した。
地元である伊勢原産の食材をモチーフにした壁面グラフィックが食の空間を彩る。
入口から出口までの食材は、動線順に“しりとり”でつながっており、出口はみかんの「ん」で終わる。
自分の職場の豊かな環境を再発見し、心と身体に活力を与える食の場となることを目指した。