大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画

銀賞

(株)安井建築設計事務所:片岡 政規
(株)阪神コンテンツリンク:藤阪 徹

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

大阪工業大学大宮キャンパス2号館 建築学科移転に伴う改造計画 

所在地
大阪府
ディレクター
(株)安井建築設計事務所:戸川 勝之
ディレクター
(株)安井建築設計事務所:片岡 政規
デザイナー
(株)阪神コンテンツリンク:藤阪 徹
建築設計者
(株)安井建築設計事務所:戸川 勝之
建築設計者
(株)安井建築設計事務所:片岡 政規
建築設計者
(株)安井建築設計事務所:平柳 伸樹
建築施工者
大末建設(株)
クライアント
学校法人 常翔学園
クライアント
大阪工業大学 工学部 建築学科
カメラマン
フォトグラファー AYAMI
施工者
(株)阪神コンテンツリンク

応募者コメント

作品製作意図
「建築に夢中になれる学びの空間サイン」
大阪工業大学建築学科の移転に伴うリニューアル計画。
建築教育ならではのスケールや素材を体得できる建築空間とサイン。
学生達のプラットホームとして、標準的なスケール感や素材感を体得することで、街へ繰り出す仕掛けづくりを行っている。
学生と教員共に建築に夢中になれる空間をつくるサインデザインとした。

受賞の感想
サインデザイン賞において銀賞という評価を頂き、大変うれしく光栄に思っております。プロジェクトにおいてお力添え頂きました皆様にも、この場をお借りて御礼申し上げます。
有難う御座いました。

審査評

ル・コルビジェの「モデュロール」の絵は有名であるが、実際のスケールにあたってみると、コルビジェが意外に大きかったんだと驚いたことがある。扉の幅、コンセントの高さなど、日常的に存在しているもののスケール感も、常に意識しておかなければ身についていかない。建築を志す学生たちには実地でスケール感や素材を体験できるという素晴らしい空間。ネット社会で物事をどうしても現実と離れて考えてしまいがちなので、体で覚える習慣を身につけてもらいたいという意図が、デザインに現れている。(竹内 誠)