津波防災サインガイドライン(素案)

3.11 東日本大震災以降、震災復興の推進とともに各自治体においても津波防災対策を強化する意識が高まり、各地において津波関連サインの設置が進められています。
しかしながら、すでに設置されている事例を見ると、各自治体ばらばらな標識がつけられているのが実情です。

SDAでは、この状況を整理整頓し、情報の統一化をはかるべく、この程、防災デザイン研究会と共同で「津波防災サインガイドライン(素案)」を作成いたしました。

なお、本素案は内閣府へ提案済の内容ではありますが、策定されたものではありません。専門機関によって練られた現段階で最良のガイドラインとお考えください。
また、各自治体並びに関係機関において、防災サインについてどのように進めたらよいかご不明な場合はSDA事務局までご相談ください。


「津波防災サインのガイドライン」策定と活用』の企画(案)のご提案

2012年5月15日発行|津波防災サインガイドライン(素案)