大
中
小
文字サイズの変更
Japan Sign Design Association Official Website
ホーム > SDAの動き > 詳細

SDAの動きSDAの動き

2009.11.17 東北地区 山形県立米沢工業高等学校 専攻科

東北地区 SDAサインセミナー開催

11月17日(火)東北地区から遠藤弘氏・竹田正樹と関東地区から松渕泰典氏が参加し、山形県立米沢工業高等学校 専攻科の夢創工房内にて「SIGN DE SIGN」をテーマにセミナーを開催しました。
ことの発端は、昨年12月に米沢にて島津勝弘副会長から「伝えるサインから伝わるサインつくり」について講演して頂きました。大盛況となったこの講演に、今回セミナーを行った専攻科の先生・生徒も参加しており、サインについて大変興味を持ったそうです。その後、地元でサイン業を営んでいる私の会社と一緒にサインづくりの研究を行うようになり、色々な分野からサインを考えるため、今回のセミナーの開催となりました。
はじめにSDA広報誌を参考に「サインとは?」の解説、次に「サインの分類を考える」を生徒達に作業をしてもらいました。
松渕氏からは「駅案内サインの仕事について」、遠藤氏からは「アイキャッチサインからの五感で感じるサインへ」を話して頂き、最後に私から「米沢って、いいデSIGN?」について生徒達と一緒に考え、大変意義のあるセミナーとなりました。
若い世代の生徒達に、サインのことを啓蒙できる貴重な機会を作って下さった、山形県立米沢工業高等学校の専攻科の情野勝弘先生に心から感謝しています。

レポート:東北地区 竹田正樹

今回の講習会で発見したこと。
発見1 初めにサインを動詞に分けるという作業をしました。まず思ったのは、サインが “看板”だけではないこと。私は普段、主に看板作りという作業が多いせいか、サイン=看板と結び付けていた所がありました。しかし、サインを動詞に分けていくうちにサインとは形ある物だけではないのだと思ってきました。
例えば、方向を示すのに指をさす。これもサイン? 待ち合わせ場所もサイン? と、考えればきりがないほどサインと呼べるものはすごく身近にあることに気づきました。
発見2 JR発車案内サインができる過程でまず驚いたことが、文字の書体・大きさ・色・光の数など細部までこだわって作られていたことです。いかに人々が理解しやすいか、が第一に考えられていて、結果的に人に優しいサインになっているのだなと気づきました。普段何気なく見ている風景にも色々なサインはあちこちに隠れていると思います。これからはそれらを見て考え、仕事に活かしていくことができればと思いました。

レポート:マルケイ工芸社 金子千恵

画像

画像

画像

画像

イメージ
ページの先頭へ