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講師:地区正会員 株式会社スペースデザインアオイ 佐々木社長
多数の作品スライドと時間の都合で3点の動画でのご紹介がありました。
■ 人吉市駅前からくり時計
熊本県人吉市、JR人吉駅前に設置した時計で、人吉城をイメージしています。からくり時計の演出は9時、10時、12時、13時、14時、15時、17時、18時の8回です(18時は3月から10月のみ)。
太鼓の音と共に扉が下がりいよいよ上演。球磨民謡六調子のメロディーに合わせ臼太鼓踊りが始まります。
お殿様,庄屋どんに変装して城下見物に。町屋で相良乙女と球磨焼酎を楽しんで…人吉温泉で汗を流します。
■ きぬた歯科からくり時計
東京都八王子市、きぬた歯科に設置したからくり時計。
きぬた歯科のキャラクターであるたぬきの人形が音楽に合わせて、セリフで演出します。
■ 御陣乗太鼓からくり時計
石川県輪島市、まんなか通り商店街ポケットパークに設置したからくり時計。「キリコ」と呼ばれる御神灯の中で海ぼうず、鬼、ゆうれいの三体の人形が御陣乗太鼓を演奏します。
「いしかわ広告景観賞」の18年度、県知事賞に選ばれている。[説明文は同社ホームページより引用]
製作には「頭の中での想像」「最小限の絵心」「造形力」「音楽力」「機械の設計」「電気の知識」「建築の知識」と各々の専門の人が同じ方向を向いての共同作業で成り立つそうです。
からくり時計の設置には養生幕で隠しての作業では無く、仮組等はオープンでの作業。
きぬた歯科からくり時計のキャラクターは「布田:きぬた」の反対から読む「たぬき」の逸話や。
御陣乗太鼓からくり時計では、太鼓の音に合わせての人形の動きの設定に係わる苦労話など貴重なレクチャーをいただきました。
OCAT5階「アサヒビヤレストラン・スーパードライ」での懇親会の後、散会となりました。
レポート: 那須 久悦(関西地区)
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