文字サイズの変更
SDA 公益社団法人日本サインデザイン協会 Japan Sign Design Association
SDA賞
第46回（2012年）SDA賞 受賞作
審査経過報告
- ■応募総数
- 254点（作品パネル数：905枚／映像数：7点）
- ■地区審査
-
5月19日（土）
北海道・東北・関東・中部・関西・中国・四国・九州・沖縄の各地区において、応募受付作品の審査を実施した。
審査員 各地区理事・参与ならびに地区代表幹事およびSDA賞委員 審査委員長 各地区代表幹事 審査方法 応募条件の確認、採点による評価および討議による評決により、各地区において「地区デザイン賞」「地区奨励賞」「地区新人賞」など該当作品を選出ののち、各地区とも応募作品全数を第一次審査対象作品として送付した。 - ■第一次審査
5月31日（木） -
審査場所 仙台市青葉区青葉山無番地 仙台国際センター 第一次審査対象作品数 254点（類別／A-1=18点、A-2=37点、B-1=33点、B-2=33点、C-1=8点、C-2=7点、D=111点、E=7点） 審査員 北海道：染谷昭司・大矢洋次郎／東北：遠藤弘・竹田正樹／関東：八島紀明・鈴木一成／中部：林義雄・安田昌弘／
関西：吉田恵三／中国：高丸竜実／四国：岩田功次・杉山国人／九州：中牟田麻弥・梅本幸治／沖繩：伊藝博・樋之口和真
以上、各地区選出審査委員および、横田保生、島津勝弘の各理事が出席した。（敬称略）審査委員長 横田保生 会長 進行 ・ 司会 久田邦夫：賞委員長、久保茂：副委員長、川﨑和子：副委員長（記録） 審査推進 松渕泰典・小林丈豊・藤井将之・井原由朋：SDA賞委員／相蘇裕之・武田博寿：東北地区タスク／峰朗展：関東地区タスク（敬称略）
齊藤明男：事務局長・舞田怜子：事務局員審査方法 採点による評価、並びに討議による評決により第二次審査対象作品（入選作品）各類合計145点を選出した。 - ■第二次審査
6月15日（金） -
審査場所 東京都港区浜松町1-14-5 コトブキD.I.センター 第二次審査対象作品数 各類合計145点 委嘱審査員 経済産業省商務情報政策局クリエイティブ産業課デザイン政策室 室長補佐：外山雅暁（敬称略）
株式会社青木淳建築計画事務所：青木淳／日経BP社日経デザイン編集長：下川一哉（順不同・敬称略）協会審査員 井原理安、定村俊満、島津勝弘、武山良三、宮崎桂、宮沢功、横田保生、渡辺太郎（五十音順・敬称略） 審査委員長 横田保生：会長 進行 ・ 司会 久田邦夫：賞委員長、久保茂：副委員長、川﨑和子：副委員長（記録） 集計 鈴木一成・井原由朋：SDA賞委員／舞田怜子：事務局員 審査推進 松渕泰典・小林丈豊：SDA賞委員／竹本幸司・峰朗展・竹内征也・加藤雅仁・高橋賢治（敬称略）
齊藤明男：事務局長審査方法 採点による評価ならびに討議による評決により次の通り決定した。
サインデザイン大賞（経済産業大臣賞）=1点、
サインデザイン最優秀賞=5点、サインデザイン優秀賞=6点、サインデザイン奨励賞=12点（入賞作品合計24点）
招待審査員賞=2点、学生賞=1点
入選 A-1類=6点、A-2類=20点、B-1類=17点、B-2類=19点、C-1類=2点、C-2類=3点、D類=52点、E類=2点
（入選作品合計=121点）
地区デザイン賞=24点、地区奨励賞=13点、地区新人賞=1点、地区特別賞=1点、地区優秀賞=2点（地区賞作品合計41点） - ■特別賞審査
-
委嘱審査員 公益財団法人日本デザイン振興会常務理事：方波見重美（敬称略） 協会審査員 井原理安、定村俊満、島津勝弘、武山良三、宮崎桂、宮沢功、横田保生、渡辺太郎（五十音順・敬称略） 審査委員長 横田保生：会長 進行 ・ 司会 久田邦夫：賞委員長、久保茂：副委員長、川﨑和子：副委員長（記録） 各地区より、8件の特別賞候補作品が対象となり討議を重ねた結果、SDA賞特別賞＝公益財団法人日本デザイン振興会会長賞に2点を選定した。
以上をもって第46回SDA賞の全審査を終了した。
｜ サイトポリシー