沖縄地区 伊藝 博

 

 

 

 

 

 

先日ミャンマーとタイに行って来ました。

沖縄からシンガポール経由でミャンマー(ヤンゴン)まで12時間半。(シンガポールで4時間待ち)ミャンマーは日本と時差が2時間半、気候は1月、2月は乾季でとても過ごしやすいです。

日中は30度を越すので沖縄の1月より3~4度程気温が高い感じです。但し、湿気が無いので汗はあまりかかないです。

30度を越す気温だと、ビールが飲みたくなる。ミャンマーのビールは沖縄のオリオンビールに似た感じでライトな味わいです。暑い国のビールはどちらかと言うとライトで飲みやすいビールが多いように感じます。ミャンマーのビールは期待していなかったせいかとても美味しく感じました。食べ物は辛いモノばかりかと思っていましたがとても食べやすく美味しかったです。後で聞いた話だと、日本人でも食べやすい店を選んだと聞きました。通常のミャンマー料理は辛いと聞きました。

仏教徒が多い国なので、国のシンボルでもあるチャウッターヂー・パゴダは観光客からミャンマーの人まで多くの方が参拝していました。屋外なのに寺院内を裸足で歩く決まりで、施設もとても綺麗で裸足で歩く事も苦ではありませんでした。続いてそのミャンマー(ヤンゴン)から飛行機で1時間弱のタイに向かいました。ミャンマーよりも気温が高く、人口はどちらとも6000万弱ですが、タイは都会化がかなり進んでいました。アユタヤ遺跡や像に乗り、ビールはシンハー ビールを最初に頂きました。飲みやすく美味しいです。個人的にはミャンマービールが美味しく感じました。遊びで訪れた感が満載ですが今回は視察でした4泊5日の弾丸ツアー。その国の食べ物とお酒は風土にあっていて、手軽に文化を楽しむ事が出来ます。またその地域で食べて飲むのが一番です。沖縄の文化オリオンビールも海外資本に買収されるとニュースで流れていましたが沖縄の文化と風土にあったビールを作り続けて欲しいです。

チャウッターヂー・パゴダ        アユタヤ遺跡

 

ミャンマー料理        ミャンマービール

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